2021年04月18日

【セレッソ大阪】2021.04.14 J1 セレッソ大阪 1 - 2 徳島ヴォルティス の感想だけ

好きにこの試合を見た内容を書いて残しておけば良いのだ。

スタメン
<セレッソ大阪>
21
2 3 33 14
18 25 5 10
20 32

45分(HT) 20大久保 嘉人 → 29加藤 陸次樹
45分(HT) 18西川 潤 → 28中島 元彦
66分 10清武 弘嗣 → 40松本 泰志
82分 32豊川 雄太 → 22松田 力


<徳島ヴォルティス>
21
15 16 20 4
13 8
37 11 33
9

61分 33藤原 志龍 → 45杉森 考起
75分 37浜下 瑛 → 10渡井 理己
75分 13藤田 譲瑠チマ → 23鈴木 徳真
82分 9河田 篤秀 → 19垣田 裕暉


試合映像見た時の感想
セレッソは4-4-2で、徳島が4-2-3-1。

徳島はかなり前から寄せてくる。全体が前向きに出てきて、セレッソがボールを下げると、それに合わせて追いかけてくる。

徳島の守備的には、人に厳しくいくようなイメージ。ボール回しは後方からテンポよく回して、右サイドの岸本だけ上がっている状態で、後ろは3人。後方、とは言ってもセンターサークル付近で8岩尾がボールをさばくポイントになっていて、停滞させない。

セレッソの方は、サイドを高く上げながら後方でつなぎ、前線から下りてきた選手が中央に顔を出してくる。大久保と清武が下がり気味。

先にチャンスがあったのはセレッソ。後方から一気に前線の豊川へ。競り合って浮き球になり、ボール位置の把握が出来なかった一瞬の内、落下点にいた大久保がパスを出して、相手より早く動き出した豊川が反応。
そのまま、ペナルティエリア内に入って、左方向からシュート。GKが触ることが出来なかったが、ポストに嫌われてゴールならず。

その後、後方で回していたボールがこぼれて、拾ったセレッソが前進。前の方で清武から逆サイドにに西川に展開して、そのままクロス。合わなかったが、その後につないでいたボールもカットして清武がシュートするが、枠を外す。

ただ、どうしてもセレッソとしては厳しい寄せを食らって、中盤より前でボールをキープする瞬間がない。相手との競り合いでこぼれたボールを上手く拾って前に進めるか、浮き球を二本、三本と何とか正確につなぐことができたら上手くいくといったところ。

徐々に攻撃で時間を作れなくなって、あいまいな位置で奪われて、徳島に素早い反撃を食らう展開になる。
後ろでつなぎながら大久保がポイントになろうと下がってきた時に、察知して守備に出てきた選手にカットされていまい、そのままドリブルで持ち込まれてペナルティエリア外からシュート。ここはジンヒョンがセービング。

その後、すぐに失点。ゴールキックから跳ね返されたボールは、西尾が奪って藤田・進藤・松田とつないで縦に西川とつないだ時に、先ほどの大久保と同じように後方から寄せてきた徳島のDFに奪われてしまい、そのまま中央でくさびを入れられてしまう。
そこから追い越してきた選手につながれて、合わせて斜めにペナルティエリア内へ入ってきたところにパス。
トラップした瞬間にシュートすると、股を通されてゴール左下隅に決められる。ジンヒョンも反応できず。

先制しても徳島はさほど変わらずに高い位置を取って守る。
セレッソとしては、ボール回しに苦しみ、長めのボールを入れていくことになる。豊川を走らせて、右サイドで競り勝って2回チャンスを演出。

以降も、徳島の守備には苦しむ。しかし松田のロングパスに大久保が反応して、防がれはするものの、そのプレーで得たスローインがそのまま得点につながる。藤田がペナルティエリア内に入れたロングスローにタイミングを合わせて飛び込んできた豊川と進藤で、豊川の頭を越えた先の進藤が合わせてゴール右に頭で決めて同点。

藤田が加入して以降、初めてロングスローがアシストになったのを見た!

その後、セレッソはボールを持てども攻撃にはつながらず。徳島に守備で押し込まれる展開が続く。
その中で、中盤から縦パス一本通されて中央に切り込んできてゴール右へシュートを打たれるが、ここもジンヒョン好反応。

ここから先、展開としてはボールを前に入れたいセレッソと、それを奪って前進する徳島が続いて前半終了。

後半開始時点で、西川と大久保が交代。中島と加藤が出場。

後半立ち上がりも徳島の守備に苦しむ。ゴールキックから攻め返されて、クリアしたボールがそのまま徳島に渡って、そこから切り替え早くロングシュート。ここも攻撃に転じようと前に出たジンヒョンが素早く反応してセービング。

セレッソもそのすぐ後のプレーで右サイドからのクロスでコーナーキックを獲得して、丸橋のボールに加藤が合わせるが枠を外す。

セレッソとしては選手も変わったので攻め立てたいが、やはり徳島の守備の前に、上手くいかないことが多い。後方からつないで縦に出してサイドで持ちたいが、中盤までボールが通ると徳島の選手の出足が鋭く、前後で挟まれる感じになって、余裕を持つことが出来なくなる。

そうこうしていると、右サイドでボールを奪われて、そのまま縦に進まれて、1つ横に突破される。さらにそこで中央に折り返されて、合わされるが枠を外して何とか事なきを得る場面も。

セレッソもセットプレーで、中島が蹴ったボールが加藤につながって、前にトラップしたものをボレーで打ったがGKにセーブされてしまう。

徳島はまだまだ引かない。ボールを下げた最終ラインまで追って行って、ボールを中盤で奪ってしまうことがまだまだ起きる。
GKまで下げて大きく蹴り出しても徳島の最終ラインの高さと強さはかなりのもので、ただ漫然と前にボールを送っても跳ね返される。
後半のセレッソ最大のチャンスシーンはセットプレー崩れ。左サイドから入れたボールを一度はクリアされたものの、中央で拾ってもう一度放り込むと、クリアしきれずにゴール方向に飛び、それに合わせた松本がボレーで打つと左ポストに嫌われて、そこに詰めた丸橋が打ったシュートはブロックされてしまう。

その後は、中盤をもう一度組み直してきた徳島相手に、余裕を持ってシュートまで持っていくシーンは皆無。
逆に徳島には何度もゴール前でパスを出されて、何とかクリアするシーンが目立った。

しかし、それも最後に瓦解。左サイドから入ってきたボールを西尾が触ったが、バウンドに足が合わなかったのか、後方にコースを変えて逸らしてしまい、それがゴール左に入ってしまう。

以降、何とか長いボールを早めに入れてゴール前で勝負をかけに行くも、得点ならずに敗戦。

だいぶ、中盤でのボール回しで差がついた印象。セレッソは後方での藤田がさばいて清武が触りに下りてきて奥埜が動いて、というのが基本だと思うが、そこに詰められて、かわして前進が出来ずに停滞してしまった。

途中から西川と清武を下げて、サイドを縦に仕掛けて丸橋と松田のクロスという強みを生かそうとしたのは、中央で苦しんだことの裏返しだと思う。それだけ、原川と坂元がいると、中央でもサイドでも力が発揮できていたことを示しているとは思うが。

西川も中島も良いものを持っていることは十分に分かる。
独特のストライドの長さで、一気にドリブルで持ち運ぶ勢いも持っている西川、狭いところでも細かなタッチで一気に突破してみせようとする気の強さがある中島、どちらも良いが、まだここで預けたら何とかなるといった信頼は足りていないかなと感じる。

西尾のオウンゴールは仕方ない。J1の出場数がようやく10試合を越えたところで、ミスをことさら責めることはできない。
この早い時期で、このミスが出たことで、さらに守備への意識が研ぎ澄まされることだろう。

まだシーズンは長いし、各選手のキャリアもこれから。ようやく松本も出場して、少しずつ昨シーズンとは異なる選手の台頭もあるのかと思わせる状況になってきている。さらに外国人選手も合流すれば、まだまだ良くなる可能性はある。1敗で神経質になっていられない。


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posted by 8割 at 01:14| Comment(0) | 2021年のセレッソ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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